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団視察した野洲市では、驚くことに、「ようこそ滞納」

11月7日㈭ 滋賀県野洲市に堺市議団で視察。
CIMG1079市税や国保料など滞納した市民に対して、どのような対応をするのか?行政の姿勢が問われます。

 野洲市では、驚くことに、「ようこそ滞納」と滞納者が相談に来られると全力で受け止めて生活再建の相談にのっています。
 
 つまり、滞納する人は、様々な困難を抱えているはずだ、だからあらゆる面で力を尽くして、困難を解決してやる。そしてこれこそが、滞納を解決できるのである。
 これをやれば、私は、受けて居る相談をみんな相談課に回して安心できます。CIMG1075

 堺も含め多くの自治体では、滞納者が相談に来ると、窓口で優しく「いくらなら払えますか?」と言います。が、これでは、「払えません」としか言えない。
やがて、資産差し押さえという強行手段になる。
 野洲市では、給料の差し押さえはしない。
 そして市の職員が対応する。非正規職員では、マニュアル通りで様々な支援施策に通じてないことも多いので相談を受けても支援に繋げることが難しいとのこと。

 CIMG1077収納率も堺と同じぐらい高い。
 小さいお金のない自治体だから、滞納者が払えるようにするために支援制度をあれこれ使ってるんです。と謙遜されていましたが、やっていることは、住民福祉の向上という本当の地方自治体の姿です。
 市長、職員の意識改革が先ず必要と思います。